女性用性感マッサージに溺れる女の非日常

20代 彼氏いない歴=年齢 処女

人生初の性感マッサージ1-1

そのサイトを見つけたのは本当に偶然で…
今でもどうやってたどり着いたのか思い出せない
本当にたまたまで…
ただ、私は見つけたお店のページを何度も何度も
何ヵ月も見続けていた
ただ、ぼーっと
暇さえあれば見続けて…
口コミを見るとたくさんの感謝の言葉が溢れていた.
何で?何がいいわけ?
クソ高いお金払って、どうせ、そこそこのイケメンに
チラホラされるだけでしょ?
バカじゃないの?暇人かよ!
寂しい人達なんだな…私も…寂しい…

いつの間にか、予約のページに進んでた
ただ、ちょっと、入れてみるだけ
名前と連絡先、セラピストさんはまぁ、とりあえずこの人
日にちは…この日で…
はい!できた!笑
バカらしい。消そう。
これを何回も何回もやってた←怖い

そんなある日、仕事で嫌なことがあって(まぁ嫌なことは毎日あるが…)本当にむしゃくしゃして、イライラして、悲しくて、死にたくなって、自己嫌悪に陥って…
また、予約フォームに入力してた←
え、どうしよう。今なら押せるかも。でも、親が悲しむかな?
どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。
ピッ「送信」

送っちゃった…

その後、すぐにお店から返信メールが届きました
思っていた以上にちゃんとした内容で…
普通にマッサージの予約したみたいな感じで…
本当に性感マッサージのお店なのかな?とか思ったり.
キスなしアイラインのタッチなし
しかも、女性オーナーさんだったのでそこまで恐怖はありませんでした.

そして、いつの間にか当日になってて…